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高血圧の予防・改善には……


こんにちは、わかめ屋ひろちゃんの店長です。
2月19日火曜日、今日の東京、雪がちらつきました。



青文字にはリンクが貼ってあります)

さて、皆さんは 小林弘幸 先生をご存じですか。情けないことに、わたくしは昨年末、壮快 を読んで初めて知りました。本を何冊もお書きになってるし、TVにも出演する有名な先生なんですね。

では、壮快 平成24年12月号から小林先生の書かれた記事を抜粋してみます。

 副交感神経の働きを高める!
    腸を整え高血圧を改善する特効薬『ワカメの味噌汁』

小林先生曰く・・・・・・

自律神経は、私たちの生命活動を支える非常に重要な役割を担っています。自律神経は、交感神経と副交感神経の二つに分けられ、両方が同じくらい高いレベルにあるのが理想です。

ところが、常にストレスにさらされている現代人はリラックスモードの副交感神経のレベルが上がりにくくなっています。また、男性は三十代、女性は四十代に入ったところで副交感神経のレベルが落ちることがわかっています。

一方、交感神経は加齢でレベルが変化することはあまりありません。つまり、交感神経が過剰に優位な状態に傾きやすく、自律神経のバランスが乱れるわけです。

交感神経の働きが過剰に優位になれば血管の収縮が強まり、血圧が高くなります。しかも、収縮が強まり血管が細くなると血管の内壁が傷つけられ血栓ができやすくなり、ますます血圧が高くなってしまいます。

そこで、高血圧を予防・改善するためには、加齢とともに落ちていく副交感神経のレベルを上げることが肝心です。

そのポイントとなるのは、腸内環境です。腸内環境が整うと腸のぜん動運動が盛んになります。そして、ぜん動運動と関係しているのが副交感神経です。そのため、腸の働きが活発になれば副交感神経もよく働き始めるのです。結果として、高血圧にも良い影響を及ぼすことができます。

腸内環境を整えるにあたって特に心がけたいのは、食物繊維を積極的に摂ることです。食物繊維を摂ると腸のぜん動運動が促され善玉菌も増え、腸内環境をスムースに改善することができます。

食物繊維の多い食品として挙げられるのは、バナナ、リンゴなどの果物です。なかでもリンゴに多く含まれる食物繊維の一種ペクチンには腸のぜん動運動を活発にする作用があります。海藻類も食物繊維を豊富に含むのでお勧めです。

ちなみに、発酵食品も腸内環境を良くする働きがあります。ですから、発酵食品である味噌と食物繊維の多いワカメを組み合わせたワカメの味噌汁はベストの組み合わせといえるでしょう。

皆さんも、腸内環境の改善から高血圧対策を見直してみてください。


・・・・・・壮快 平成24年12月号より引用しました。





ということで、腸内環境の改善が高血圧の予防・改善に繋がるようです。

そして、腸内環境の改善のためには食物繊維をたくさん摂ることを推奨なさっています。

そして、食物繊維を多く含む食品といえば、そう、海藻ですね。

で、どうせ食べるなら美味しい方がいいですよねぇ。

ふぅぅぅ~、やっと繋がりました。

さてさて、ここからがさらにさらに重要です。(笑)

あの小林先生 が ワカメの味噌汁 に太鼓判を捺していらっしゃいます。

ということで、美味しいわかめの販売所 わかめ屋ひろちゃん は、

           コチラからどうぞ!! ⇒ Please click here.









 本日2月19日、三陸わかめ第一回目の入札会が行われました。今年の作柄はどうでしょう、産地からの知らせが楽しみです。ご参考までに、わかめ屋ひろちゃんでは、例年どおり3月下旬から4月上旬の程よく成長したわかめを買い付ける予定です。




  


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